カードローンの見直しで40万得をした話
「急な出費で、よく調べずにカードローンを選んだ」
「とりあえずCMで見たことのあるカードローンを選んだ」
「近くに店舗があるという理由でカードローンを選んだ」
こんな理由でカードローンを選んだ方は、見直さないと40万円も損するかもしれません。
カードローンで40万円損する理由
カードローンには銀行カードローンと消費者金融カードローンの二種類があります。
実は、銀行カードローンと消費者金融カードローンの金利は、最大で10倍も異なります。
そのため同じ金額を借りても、総返済額に何十万円もの差が生じてしまいます。
カードローンで損しないために見直す方法
消費者金融のカードローンを借りている方は、銀行のカードローンに見直すことで利息を安く抑えられます。
例えば、すでに消費者金融のカードローンで80万円を借りている場合、銀行カードローンに見直せば、利息を約40万円抑えることができます。
低金利の銀行カードローンに見直すと、利息が10/1に!
さらに、利息を抑えられる分、完済までの期間も約2年短くできます。
銀行カードローンを選ぶべき3つの理由
無利息期間とは、新たに申し込んでくれた方に「積極的にお金を借りてほしい!」と考えてカードローン会社が提供しているサービスです。そのため、過去に同じカードローン会社からお金を借りたことがある人は、無利息期間の対象外となります。過去に1度でも借り入れをしたことがある方は、同じ会社に申し込まないように注意しましょう。
銀行カードローンの審査に通る可能性を高くできる
預金や給与振込のために使っている銀行口座があれば、その銀行のカードローンに申し込むことで、審査に通る可能性が高くなります。
(例えば、みずほ銀行の口座をお持ちの方は、みずほ銀行カードローンに申し込むといいでしょう)
なぜなら銀行は「万が一、返済が滞った時には預金を差し押さえることができる」ためです。
また、銀行にとって「給与振込のある顧客」は安定して預金があると見なされるため、審査で有利に働きます。
最短翌日から融資可能
すでに銀行口座をお持ちの方は、そのキャッシュカードにカードローンの機能を付け加えられるものもあるので、カードの発行を待つ必要はありません。
家族にバレる心配がない
銀行によっても異なりますが、銀行のATMだけでなく、全国のローソンやセブンイレブンなどのコンビニATMでも返済ができます。
預金の引き出しや預け入れをするのと同じ感覚でカードローンの借り入れ・返済が行えるので、家族や友人にバレる心配がありません。