1/3/5万円借りたい!審査に不安だけど少額キャッシングする方法
※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用し、事業者(アコム様など)から委託を受け広告収益を得て運営しております。
この記事では、少額のお金を借りたい人のために「審査」「即日借入」「少額借入」「消費者金融と銀行の比較」について解説します。
1万円/3万円/5万円借りるならプロミス
- できれば早めに借りたい
- 1ヶ月以内に返済できる見込みがある
すぐに少額借りたいなら、CMでおなじみの「アイフル」または「プロミス」をおすすめします。
どこも審査時間が最短30分かつ今日中にお金を引き出せるので、なるべく早めにお金が必要な人にうってつけのカードローンです。
金利 | 借入時間 | 無利息期間 | |
---|---|---|---|
プロミス | 年4.5%~18.0% | 最短1時間 | 最大30日間 |
レイク | 年4.5%~18.0% | 最短即日 | お借入れ全額30日間無利息 または 5万円まで180日間無利息 |
アイフル | 年3.0%~18.0% | 最短1時間 | はじめての方なら最大30日間 |
【無利息サービスに関する注釈について】
※レイクは21時(日曜日は18時)までのご契約手続き完了(審査・必要書類の確認含む)で、当日中にお振込みが可能です。一部金融機関および、メンテナンス時間等を除きます。
※30日間無利息、180日間無利息との併用不可。 詳しくはレイクのサイトにてご確認ください。
※ご契約額が200万円超の場合、30日間無利息となります。
※初回契約翌日から無利息。
1/3/5万円借りたいけど審査が不安…申し込み・審査のポイントを知ろう
「少額でいいからお金を借りたいんだけど、キャッシングの審査に通るか不安…」と感じても、キャッシングの審査で消費者金融・銀行がどのような点を重視しているか、ポイントを押さえておけば安心です。
消費者金融・銀行が審査で重要視している2つのポイント
当サイトの調査によると、審査のときに消費者金融や銀行が重視しているポイントは以下の2点です。
- 返済能力があるか(年収)
- 安定した収入があるか(勤務先)
年収300万円以上で収入が安定した大手企業勤めの人なら、審査を通過する可能性は十分にあります。
(審査基準は消費者金融・銀行によって異なるので、必ず通過するわけではありません。)
「年収300万円以下だ…」「大手企業に勤務してない…」という方は、以下の点を押さえて申し込みしましょう。
1.年収に不安があるなら、申し込み時の限度額を低めにする
年収が低くて審査に通るか不安なら、申し込み時の借入希望限度額を低めにするのをおすすめします。
希望限度額を100万円以上などの高めに設定すると、消費者金融や銀行は、貸し倒れのリスクなどを考えて慎重になります。
また、消費者金融からは年収の1/3以上の借り入れができないと法律で決まっています。(この法律を総量規制といいます。)
1~5万円借りたいなら、限度額を高くする必要はなく、限度額10~20万円で申し込みするといいでしょう。
勤務先に不安があるなら、申込書類の不備をなくす
「自分は大企業に勤めてないから審査に絶対に落ちる…」と思い込んでいませんか。たしかに、大企業勤めよりも中小企業勤めの方が審査で不利になることはあります。
しかし実際には、「勤めている勤務先」よりも「入力する勤務先情報の不備」で審査に落ちる人が多いようです。
勤務先情報の不備があると、虚偽の申請をしていると思われる可能性が高くなることや、勤務先の電話番号を間違えると在籍確認が取れないので、そもそも審査がおこなわれない可能性があるからです。
大企業・中小企業勤めに関係なく、申し込み時の勤務先の情報は絶対に間違えないようにしましょう。
1/3/5万円借りるための4つのステップ
お金を借りるための手順は、どんなカードローンであっても以下の4ステップです。
お金を借りるステップ
- 申し込み
- 審査
- 契約
- 借り入れ
今日中に1/3/5万円借りるための3つのポイント
即日で少額のお金を借りたい方のために3つのお役立ちテクニックをご紹介します。以下の3点を知っておくだけで、申し込みから借り入れまでの時間を1時間以上短縮させることも可能です。是非参考にしてください。
1.審査時間が短い消費者金融のキャッシングか、一部銀行のカードローンを選ぶ
消費者金融は審査にかかる時間が銀行のカードローンに比べて短く、結果が出るのもかなり早いです。また、少額からの借り入れも可能で1,000円単位で引き出せるところもあるので、少ない額を借りたい人におすすめです。
三菱UFJ銀行カードローンは消費者金融ではありませんが、審査の時間が短く少額からの借り入れも可能です。
2.事前に提出する書類を準備する
希望借入額によっては収入証明書が必要な場合がありますが、借り入れ額が1万~5万など少額の時は、用意する必要はありません。ですが、即日でお金を借りるためには、運転免許証・健康保険証・パスポートなどの身分証明書をあらかじめ用意しておきましょう。
なお平日14時までに申込と必要書類確認の完了が必要です。(土日の即日融資は不可)
3.インターネットから申し込むと、時間短縮できる
多くの消費者金融ではインターネットから申し込むことで、審査の時間を短縮できます。プロミスに関しては、ネットだけで本審査の通過も可能なので、外出する時間がないときに便利です。
即日で1/3/5万円を借りたいなら、アイフルかプロミスがおすすめ
今日中に少額借りるのに、プロミスがおすすめの理由
今日中に少額のお金を借りたい人にはプロミスがおすすめです。審査が最短30分で1時間ほどでお金を借りられるという点も良いですが、最短3分というカンタンな入力で申し込みができる点でもとても便利です。
「早く借りたいけど、申し込みがめんどくさい‥」と思っているなら、最低限の項目を入力し残りは電話で確認できる「カンタン申込」がおすすめです。今すぐに1万円欲しいという時にプロミスは便利です。
プロミスに申し込んだ人の声
- 5分程度で申し込みましたが審査もスムーズにできました。申込完了から1時間半ぐらいで3万円借りられました。(40代・男性)
- 時間がなくてネットから契約しましたが、サクサク進んであっという間に完了。その後、すぐにカードから現金を引き出せました!(30代・女性)
1,000円単位で借りられる消費者金融のキャッシング
必要な額だけ少し借りたいのであれば、消費者金融のキャッシングを利用するのがおすすめです。
おすすめの理由は、以下の2点です。
- 1,000円単位で借りられるキャッシングサービスが多い
- 審査時間が、銀行カードローンに比べて短い
消費者金融のキャッシングは1,000円単位で借りられる
アイフルやプロミスなどの消費者金融は1,000円単位で借りられるので、少額だけ借りたいならおすすめです。
キャッシング | 1,000円単位でキャッシング可能なATM |
---|---|
アイフル | アイフルのATM |
プロミス | プロミスのATM 三井住友銀行のATM |
アコム | アコムのATM 提携コンビニATM |
少額借りてすぐ返すなら、銀行より消費者金融の無利息期間を利用しよう
銀行のカードローンはATM手数料が無料
銀行のカードローンは「銀行ATMなら手数料無料」という点でおすすめです。
銀行 | 手数料無料のATM | 金利 |
---|---|---|
楽天銀行スーパーローン | みずほ銀行 三井住友銀行 イオン銀行 提携コンビニ※1 |
年1.9%~14.5% |
みずほ銀行 | みずほ銀行 提携コンビニ※1 |
年2.0~14.0%※2 |
※1:提携コンビニATM:セブンイレブン・ローソン・E-netなど
※2:住宅ローンの利用があると、金利が年0.5%引き下がります。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。
消費者金融なら利息なしで借りられる期間がある
1万円・3万円・5万円など少額のお金を借りるなら、アコムやプロミスなどの無利息期間のある消費者金融がおすすめです。
多くの消費者金融は、無利息期間を30日間としているので、30日以内に返せるなら、利息を1円も払わないでお金を借りられます。返済総額を抑えつつ少額のお金を借りたいという方におすすめです。
たとえば「3万円借りたいけど、返済するとき総額でいくら払うことになるの…」など、利息や返済総額が気になるのなら、無利息期間のある消費者金融の利用を検討してみるのはいかがでしょうか。
1~5万円借りるなら返済総額を抑えられる無利息期間のあるアコムを利用しよう
1万円~5万円ほど借りて、短期で返すつもりなら、無利息期間のある消費者金融で借りて30日以内に返済するのが賢い選択です。
アコムのキャッシングは、初めて利用する方に限り、30日間無利息で借りることができます。さらに、1,000円単位の借り入れもできるので、少額借りたいと思っている方には無利息期間のあるアコムをおすすめします。
クレジットカードのキャッシング枠で少額って借りられるの?
クレジットカードのキャッシング枠を利用して少額の借り入れをしようと考えているなら、あまりおすすめはできません。
おすすめしない理由は3点あります。
- キャッシング枠の審査が厳しい
- キャッシング枠の金利が高い
- 無利息期間がない
以下の表に、有名クレジットカードの借入金額単位と金利をまとめました。自分の所有しているクレジットカードがあれば、借入金額単位と金利を確認してみましょう。消費者金融のキャッシングより条件が良ければ利用を検討してもよいでしょう。
しかし、ほとんどの場合は消費者金融と同程度か高めの金利ですので、無利息期間がある消費者金融でのキャッシングをおすすめします。
クレジットカードのキャッシング枠一覧
クレジットカード名 | 借入金額単位 | 金利 |
---|---|---|
ACマスターカード | 1,000円単位 | 年3.0%~18.0%※ |
エポスカード | 1,000円単位 | 年18.0% |
セゾンカード | 1,000円単位 | 年18.0% |
イオンカード | 10,00円単位 | 年18.0% |
ライフカード | 10,00円単位 | 年18.0% |
楽天カード | 10,00円単位 | 年18.0% |
三井住友VISAカード | 10,00円単位 | 年18.0% |
※キャッシング枠利用時の金利です。ショッピング時は年10.0%~14.6%
アイフルと楽天銀行スーパーローンで実際に3万円借りた場合の金利・返済回数の比較
実際に少額をキャッシングした場合、気になる金利・利息・返済回数はどれくらいになるのでしょうか?
さきほど紹介した「アイフル」と「楽天銀行スーパーローン」で3万円借りるケースを見てみましょう。
アイフルで3万円借りた場合
借入額 | 金利 | 毎月の返済額※ | 利息 |
---|---|---|---|
3万円 | 18.0% | 1,000円 | 4,173円 |
※最低返済額(アイフルで1番低く設定されている月々の返済額)
楽天銀行スーパーローンで3万円借りた場合
借入額 | 金利 | 毎月の返済額※ | 利息 |
---|---|---|---|
3万円 | 14.5% | 2,000円 | 3,276円 |
※最低返済額(楽天銀行スーパーローンで1番低く設定されている月々の返済額)
意外な落とし穴!少額キャッシングの注意点
さきほどのアイフルと楽天銀行スーパーローンで3万円借りた場合のケースでは毎月の返済額を「最低返済額」と設定しました。ここが少額でのキャッシングで損するかしないかのポイントです。
少額キャッシングの注意点
月々の返済額をおさえすぎると利息総額が高くなる
「少しでも月々の返済額をおさえて負担を減らしたい…」
誰しもこのように思うのが普通ですよね。ですが月々の返済額を低くしすぎると
- 返済期間が長くなる
- 元金がなかなか減らない
- 余計な利息を払ってしまう
という結果に陥ってしまいます。これは絶対に避けたいですよね。 月々の返済は「最低返済額以上」の払えばいくらでも払えるので、少しでも余裕があるのであれば1,000円でも多く返済をすることをおすすめします。
ちなみにアイフルで月々の返済額を増やすと…
アイフルで3万円借りた場合 | |
---|---|
毎月の返済額 | 利息 |
2,000円 | 4,173円 |
4,000円 | 2,034円 |
10,000円 | 919円 |
月々に返済額を2,000円から4,000円にするだけで利息を半分以上節約できます。
少額でのキャッシングに限らず、損をせずにキャッシングを利用するためには、月々の返済額を上手に払うことが大切です。最低返済額は一見お得に感じますが、「毎月払える分だけ払う」ことを心がけてキャッシングを利用しましょう。