海外旅行で使いすぎて40万円キャッシング、残高不足で他社でまた借りる現実
銀行のクレジットカード付帯のキャッシングでカードの支払いをカバー
私の当時の年齢は25歳、職業は服飾・雑貨メーカー卸の営業マンでした。給料は平均以下で節約の日々を送っていました。海外旅行にて使い過ぎたのと海外でカード利用した時の金利がすごくついてしまい限度額まで使い切ってしまい翌月の支払請求がとんでもないことになっていたために給料額では足りずにその月を凌ぐ為に仕方なくキャッシングをする事になったのが借入をした理由です。銀行系のクレジットカードに付いていたキャッシング枠を利用しました。
借り入れをする際の気を付けたのは金利です。しかし金利は残念ながら大体どこも同じでしたので持っているカードから適当に決めました。
借り入れをした額は大体40万円前後希望額MAXでATMでの利用だったので時間はかかりませんでした。金利は18%程度でした。誰にどのようにしてバレたのか見つかったのは両親です。実家に請求書が届き私が手紙を回収するより前に見つかってしまいました。
請求書が届き、秘密にしておきたかった親にバレた
私は親にだけは見つかりたくなかったのですが色々と探られ告白しました。心配をかけたくなかったので親にだけは秘密にしておいてこっそりして返済するつもりだったのですが。。
まず私がキャッシングは怖いなと思ったのがまず金利が高い!そしてよく考えたらキャッシングで借りたら中々返せなくなるから大変だということ。最後には雪だるま式に増えていき自転車操業状態になるという事です。一つずつ説明していきたいと思います。
まず金利が高いという事18%などという金利が普通に考えて高いので無理です。せいぜい5%くらいじゃないと中々負担になってくるのではないでしょうか。そして普通に考えればわかることですが給料で足りないから借りるのであってそれが来月の給料がUPするはずもないので絶対に生活水準を大幅に下げない限り来月も返せないという事です。
今月の返済を他社で借りてキャッシング、完全に多重債務状態
そしてこれがきっかけとなり今月の足りない分をキャッシングで借りて来月も足りない分をキャッシングで補ってそれの繰り返しです。そして金利だけは着々と増えていきいずれ残高がパンクそして違うカードで補ってそのカードパンクしてなんてやっているとあっという間に多重債務者の出来上がりです。それでちょっと仕事でもやめようものなら一瞬でアウトです。
自転車操業モードになったら完全にアウトです。ですのでそのようにならない為にも普段から計画的に行くことともし借りたらなるべく早く借金を返済するように心がける事キャッシングをキャッシングで返さないようにすることなど細かい事に気を付けて借りる分には大丈夫かと思います。まさにご利用は計画的にとはこの事だなと実感しております。