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auの支払いに2回遅れると危険!利用停止のリスクと3つの回避法

「auの2回目の支払い期日にも遅れそう…」「このまま滞納し続けたらどうなるの!?」2回目の支払い期日にも支払い遅れると、翌日には利用停止になります! auの支払いの1回目の期日に遅れたときは、翌月12日前後まで支払い猶予がありましたよね。 しかし今回は猶予無しです。 ここで支払いを済ませない場合、下記のような危険があります。
  1. 利用停止になり家族の携帯まで止められる可能性有
  2. そのまま放置すると強制解約
  3. 今後携帯だけでなくクレジットカードの契約もできなくなる
携帯が使えないとなると、仕事においては信用問題に関わるので、この記事を参考に今すぐ対処しましょう。 この記事では、 支払いに遅れるとどんなリスクがあるのか 支払えないときに利用停止を避ける3つの方法 などを私の実体験も交えてご紹介します。 お急ぎの方におすすめの対処法はコチラ おすすめは最短でその日のうちにお金を用意できるカードローンです。 私自身は、カードローンでお金を一時的に借りて、次の給料日に一気に返済しました。 ただし、すでに強制解約になっている方は借入れできない可能性が高いです。

auの支払い遅れで利用停止!降りかかる4つのリスク

支払日、振替日と2度の支払いに遅れると利用停止になってしまいます! ここでは利用停止によって降りかかる4つのリスクをお話します。
  1. 家族まで利用停止になるケースも!
  2. auかんたん決済が利用停止に
  3. au光やwalletカードが急に止められる!
  4. 今後機種変更や契約更新ができなくなる
以下で詳しく見ていきます。

【リスク1】家族まで利用停止になるケースも!

利用停止になると、同一名義の携帯や支払いを一緒にしている家族の携帯も同じタイミングで停止になります。 自分だけでなく、家族やその職場・友人にも迷惑をかけることになり、信用問題に関わります

【リスク2】auかんたん決済が利用停止に

auかんたん決済とは、web上の支払い(動画サービスへの課金やネットショッピング代金など)が携帯料金と一緒に請求されるという決済方法です。 利用停止になると、貯めていたポイントやチャージしていたお金は現金に戻せなくなります

【リスク3】au光やwalletカードが急に止められる!

利用停止になると、インターネット回線のau光や、auWALLETクレジットカードなどのサービスは停止されます。

【リスク4】今後機種変更や契約更新ができなくなる

利用料金の滞納がある間は、機種変更や契約更新は受け付けてもらえません。 auだけでなく、ドコモやソフトバンクのショップに行っても同様に断られます。 利用停止になるタイミングは、振替日の翌日のケースがほとんどです。 だからと言って、まだ支払わなくていいやと後回しにするのは非常に危険です! au側が振込みを確認できるまでにタイムラグが発生する可能性があるためです。 いつauが利用停止の判断をするかはわからないため、後回しにせず、すぐに手元にお金を用意して支払うようにしましょう。 カードローンなら最短でその日のうちに振込みしてくれるので、必ず支払日に間に合わせましょう。

auの支払いに遅れた…いつまでに払えばセーフなのか

携帯料金は翌々月の12日前後までに支払わなければ利用停止の措置を受けます。 ここでは、支払いに遅れそうな方や既に支払いに遅れてしまっている方に向けて、支払期日をご説明します。

auの支払いに遅れた人が絶対に守らないと危険な期日とは

本来の「支払日」に間に合わなかった場合、絶対に守らなければ危険なのが「振替日」です。 振替日を過ぎると携帯回線が利用停止になってしまいます。 以下では、支払い方法ごとに「支払日」と「振替日」を表にまとめているのでご覧ください。
支払方法 支払日 振替日
au携帯やスマホのみご利用の方 翌月25日 翌々月12日
au WALLET クレジットカード 翌月10日 支払い口座による
その他のクレジットカード 各クレジット会社の引落日 クレジット会社による
まとめて請求 2015年8月以前に契約 月末日 翌々月19日前後
まとめて請求 2015年8月以降に契約 毎月25日 翌々月15日前後
振替日を過ぎると、翌日には利用停止になってしまいます。 そうなる前に、今すぐにお金を用意して必ず支払ってしまいましょう。 最短でその日のうちにお金を振り込んでくれるカードローンなら、支払いを間に合わせられる可能性は高いです

auの支払いに遅れてしまった人が取るべき3つの対応

支払いに遅れてしまった人が取るべき対応を3つご紹介します。  
  1. auの総合案内所に電話で問い合わせる
  2. auの公式ホームページで支払いを済ませる
  3. カードローンで今すぐお金を用意する

auの支払いに遅れた…まず電話で問い合わせたい方はコチラ

振込用紙をなくしてしまった…支払い方法を確認したい…といった方は以下をご覧ください。
auの携帯電話から 一般電話などから
電話番号 局番なし157 0077-111
通話料 無料 無料
※年中無休(オペレーター案内は9:00~20:00) ※音声ガイダンスは24時間利用可能
お電話の操作手順
  1. 157 または 0077-7-111 に電話をかけます
  2. 音声ガイダンスに繋がります最初のメニューでは2を選択します(ご利用料金、ポイント、未払い料金、支払い期日の変更)
  3. 次のメニューで4を選択します(お支払い期日の変更、未払い料金の確認)
  4. 暗証番号の入力すると、未払い入金額のガイダンスが流れます

auの支払いに遅れた…お金がなくても今すぐ支払いを済ませる方法

2回目の支払日にも遅れそう・・・ 手元にお金がなくて払えない・・・ このような状況の方であれば、カードローンで一時的にお金を借りて次の給料日に一気に返済すのも手です。 ただし、すでに強制解約になっている方は借入れできない可能性が高いです。

【実体験】auの支払いに遅れた私が強制解約からブラック扱いに…

実際に私は支払日、振替日と2度の支払期日に間に合わず、強制解約されてしまいました…。 ここでは支払日から強制解約に至るまでの流れをご紹介します。

【支払日に遅れてから約10日後】届いた振込用紙を無視すると…

支払日に遅れてから約10日後に振込用紙が届きます。 25日など本来の支払日に引き落としが出来なかった場合、まずSMSでauから携帯利用停止予告のメッセージが来ます。 例えば5月分の利用料金の例を見てみましょう。(6月25日支払い分未納の例)
6月25日 支払日(ここで未納)
7月5日頃 振込用紙が到着
7月12日頃 利用停止
7月25日 支払日(ここで未納2ヵ月分)
8月1日頃 契約解除予告書が到着
8月10日頃 強制解約
振込用紙には新たな支払日が記載されており、その日までに支払わなかった場合、回線が使用出来なくなります。 振込用紙を無視すると携帯が利用停止になるので、必ず料金を準備して支払うようにしましょう。 手元にお金がなくても料金を準備できる方法もコチラでご紹介しています。

【支払い期日に遅れてから約15日後】利用停止で携帯が使えなくなる!

元々の支払日に遅れてから約15日後には、支払いがまだの場合、携帯は利用停止になります! 以下では、利用停止になった場合にスマホで出来なくなることなどをまとめています。
Wi-Fi有り Wi-Fi無し
着信 × ×
発信 × ×
緊急連絡(119、110) × ×
LINE・Skype・Facebook ×
インターネット ×
ここで、Wi-Fiがあるから少しくらい利用停止になっても平気だとお考えの方は大変危険です! 例えば、誰かから着信があっても「お客様のご都合によりお繋ぎ出来ません」とアナウンスが流れます。 この人携帯料金滞納してるんだ!とバレてしまうことに…。 そうは言っても、手元にお金がないという方もいらっしゃると思います。 誰にも迷惑を掛けず、今すぐに料金を準備する手段として、カードローンがあります。 一度検討してみましょう。 「auなら支払いに遅れても利用停止日を延長出来る」は嘘! 「auに問い合わせをすれば、利用停止日を延長出来る」という情報がネット上で紹介されていることがあります。 しかしこの情報を安易に信じるのは危険です。 1回ぐらい滞納してしまったという方は延長できる可能性もわずかにありますが、数回滞納している方は不可能です。

【利用停止から約1か月後】強制解約になり信用情報に傷がつく

利用停止から約1ヵ月後には、支払いがまだの場合、携帯は強制解約になります! 利用停止になってからも滞納を続けていると、契約解除予告書が届きます。 その予告書に記載された期日を過ぎると、順次強制解約になるという流れになります。 強制解約になってしまうと、利用者の信用情報は完全にブラック扱いとなってしまいます。

auの支払いに遅れた…強制解約を絶対に避けるべき4つの理由

ここでは強制解約を絶対に避けるべき理由を4つご紹介します。
  1. 他社を含め携帯を契約できなくなる!
  2. 今後クレジットカードやキャッシングの審査に引っかかる
  3. 様々なローンを組めなくなる
  4. 裁判や差し押さえになる
以下で詳しく見ていきます。

【理由1】他社を含め携帯を契約できなくなる!

強制解約になると、全キャリアが共有する個人信用情報機関に記録されてしまいます。 こうなるとauの新規契約はもちろん、他キャリアや格安SIMの契約も出来なくなります。

【理由2】今後クレジットカードやキャッシングの審査に引っかかる

強制解約になると、全キャリアが共有する個人信用情報機関に記録されてしまいます。 これはクレジットカード会社も参考にするものなので、記録があるとクレジットカードの契約や更新が出来なくなる可能性が出てきます。

【理由3】様々なローンを組めなくなる

利用停止になると、住宅ローンや車のローンなどを組めなくなる可能性が高まります。 私自身、携帯料金の滞納が原因で、車のローンを組めなくなった経験があります。

【理由4】裁判や差し押さえになる

私の実体験になるのですが、「このままでは訴訟をして裁判になります」という旨の手紙が届きました。 この時点でなんとかお金を借りて支払いを済ませたので逃れることができました が、“裁判”はただの脅し文句ではありません。 裁判所からの連絡には確実に対応し、お金を借りてでも支払いを済ませましょう。 また、もしここで無視すると、auに差し押さえ許可が下りることになります。 銀行口座などお金があるところは全て押さえられてしまいますよ。 今後の人生に大きく影響を及ぼしかねないため、何が何でも支払うようにしましょう

この記事のまとめ

  1. 2回目の支払い期日に間に合わなかったら利用停止!
  2. 利用停止を放置しておくと強制解約に!
  3. 強制解約になると信用情報に傷がつく!
  4. 信用情報に傷がつくと今後様々なローンが組めなくなる!
携帯代の滞納によって起こるデメリットは多すぎるので決して軽視してはいけません。 早め早めに手を打つ事が最も大事です。 携帯代の滞納期間が長期化している方であれば最悪、裁判→差し押さえ。 昨日・今日で携帯の回線が停止してしまった方であれば、そのまま放置していると個人信用情報に事故記録が載る。 理想は、当たり前ですが支払い期日をしっかりと守る事。 それが無理でも回線が停止したらすぐに払ってしまうようにしましょう。

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