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キャッシングするときの審査の詳細を分かりやすく比較

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キャッシングをするときに最も気になるのは「審査に通過できるかどうか」ではないでしょうか。 金融機関ごとのサービスを念入りに比較して、自分にピッタリあった金融機関を見つけたとしても、審査に通過できなければ意味がありませんよね。 キャッシングの際には、必ず「審査」が行われます。 今回はこの大事な「審査」について、解説していきます。

キャッシングの審査基準・審査項目をチェック

審査の流れはどうなっているのか

まずは、審査がどのような流れで行われるのかを見ていきましょう。

金融機関によって少し違いますが、申し込みから審査完了までの大まかな流れは以下のようになります。

  • ①申し込み
  • ②信用情報(過去・現在の他金融機関の利用状況)の審査
    信用情報機関および社内データベースに照らし合わせ、申込者の信用情報を審査します。
  • ③担当者による審査
    申込者から提出された情報をもとに属性(申込者の年収・勤務先など)を担当者が審査します。
    この際、申込者が申告した勤務先に本当に在籍をしているか、電話をして確認をする「在籍確認」も行われます。
  • ④審査結果通達
    様々な要素を審査したうえで、融資の可否および融資可能額を申込者へ通達します。

各金融機関・各プランによって、審査項目に差はあるのか

まず大前提として、各金融機関の明確な審査項目や基準は明らかにされていません

そのため、金融機関ごとの審査項目を比較することは残念ながら難しいと言えます。

しかし、審査とは「申込者きちんとお金を返してくれるかどうか」を見極めるために行うことですので、その審査項目はどの金融機関においても大差ないことは想像に難くありません。

それは、申込み時に申請する項目が、どの金融機関でも大きな違いがないことからも推測できます。

審査において対象となる代表的な項目は以下のようになります。

項目 内容
本人に関する情報 年収
年齢
性別
独身か既婚か
子供の有無
同居家族の有無
保険の種類
学歴
仕事や勤務先に関する情報 勤務先名
勤務先情報
業種
社員数
勤続年数
雇用形態
役職
収入形態
借入情報 他者からの借入件数
借入金額
希望の借入金額
借入金の用途
借入情報 ローンやクレジットカードの利用履歴
遅延や延滞の有無

以上のように金融機関はさまざまな項目を総合的に判断して、審査の可否を判断しています。

各金融機関・各プランによって、審査スピードに差はあるのか

金融機関によっては、審査のスピードを売りにしているところも多くあります。
キャッシングの際には、審査のスピードも重要ですよね。
審査および融資までの最短時間を下記のように比べてみます。

金融機関 審査 融資
プロミス 30分 30分
アイフル 30分 即日
アコム 30分 即日
モビット 即日(簡易審査は10秒) 即日
三菱東京UFJ銀行カードローン(バンクイック) 翌日以降 翌日以降
みずほ銀行カードローン 翌日以降 翌日以降
三井住友銀行カードローン 翌日以降 翌日以降
オリックス銀行カードローン 最短即日 翌日以降

プロミス、アイフル、アコムの3社はどこも審査時間は最短で30分と非常に短いのが特徴です。

「すぐに審査結果が欲しい」と思う方は、上記表を参考に申し込みをしてみてはいかがでしょうか。

審査に通るにはどうしたらよいのか

審査項目や基準について少しお分かり頂けたのではないかと思います。

それでは、審査に通るためにはどのようなことに気をつけなければならないのか、解説をしていきます。

審査に通る人と通らない人の違いはどこにあるのか

審査に落ちてしまっても、金融機関からその理由を知らされることはありません

そのため、自己分析を行い、理由を推測して改善していく必要があります。

審査に落ちてしまう理由は人それぞれありますが、よくある審査落ちの理由についていくつか解説します。

  • 信用情報に問題がある
  • もし過去にクレジットカードやカードローンの返済や遅延があったり、自己破産や債務整理を行なっていると、その情報は信用情報機関に記録されるため、その記録がある限りは審査に通過するのは絶望的です。

    信用情報は一般的に、自己破産や債務整理の場合には約7年、遅延や延滞の場合は約5年 記録が残ると言われています。

    もし自分の信用情報に不安がある場合には、一度主な信用情報機関に情報の開示を請求することをオススメします。

  • 収入に対して希望金額が大きい
  • 収入に対して借入の希望金額が大きいと、金融機関から「本当に返済能力があるのか」と厳しい目で審査されてしまうのは間違いないでしょう。

    目安として、初めての借入で100万円以上の融資を受けるのは、よほど高い属性と信用情報がない限り難しいとされています。

    自分の収入に自信がない方は、5万、10万円程度の希望金額に抑えて、まずは審査を通過することを第一に考えてください。

    「5万や10万円なんて全然足りない」と思われるかもしれませんが、借りたお金の返済を着実に続けていくことで金融機関からの信用が高まっていくので、増額のチャンスは後からいくらでもあります

消費者金融キャッシングと銀行カードローンでは審査に差があるのか

消費者金融キャッシングにしても、銀行カードローンにしても、その審査内容は公開されていないため、具体的にどのような差があるかは明確ではありません

しかし、申込み時に記入する項目は消費者金融も銀行も大きな差はないため、審査項目自体には大きな差はないと思って良いでしょう。

それでは、審査基準についてはどうでしょうか。
口コミでは「銀行の審査は金融機関よりも厳しい」という評価が多いようですが、それは間違いないでしょう。

なぜなら、消費者金融の金利の上限値は18%程度がほとんどなのに対し、銀行の金利の上限値は15%前後のところが多く、金利の上限値で比較すると銀行の方が低いといえます。

金利が低いということは、お金を貸す側としてはできるだけリスクの低い申込者を選びたいと思うのは当然ですので、その分審査にも通過しづらいことは容易に推測できます。

銀行カードローンの審査に消費者金融が関わっている?

銀行カードローンの商品詳細を調べると、保証会社として消費者金融や信販会社がかかわっているのが分かります。

各銀行カードローンの保証会社は以下のようになります。

銀行カードローン 保証会社
三菱東京UFJ銀行カードローン(バンクイック) アコム
みずほ銀行カードローン オリエントコーポレーション
三井住友銀行カードローン プロミス(SMBCコンシューマーファイナンス)
オリックス銀行カードローン オリックスクレジット
新生フィナンシャル

アコムやプロミス、新生フィナンシャルなどが銀行カードローンの保証会社となっています。

保証会社の役割は、利用者の返済が滞った際の「代位弁済」を行うことで銀行の債権の回収の手助けをしたり、「審査」に携わったりすることです。

審査の内容は明らかにされていないため、保証会社が銀行カードローンの審査においてどれくらいのウェイトを占めているのかは不明ですが、実質的な審査の大部分は保証会社が行っているとも言われています

銀行カードローンの利用条件として「保証会社の保証を受けられること」と明記されていることがほとんどですので、審査において大きな役割を果たしていることは間違いないでしょう。

ただし、保証会社である消費者金融が審査をおこなうとはいえ、審査基準はその消費者金融でお金を借りる場合とは当然ながら異なってきますので注意してください。

なお、オリックス銀行はめずらしいことに2つの保証会社があります。
保証会社が2つあるということは、「1つの保証会社の審査に落ちたとしても、もう一方の保証会社の審査を通過すればOK」ということです。

言いかえれば「1度の申込みで2度 審査を受けるチャンスがある」とも言えますので、審査通過の可能性を高めてくれる可能性がありますね。

これで全てが分かる。審査比較早見表

審査にかかわる情報をまとめて早見表にします。
金融機関を選ぶ際の参考にしてください。

金融機関 金利 審査最短時間 保証会社
プロミス 年4.5%~17.8% 30分
アイフル 年4.5%~18.0% 30分
アコム 年4.5%~18.0% 30分
モビット 年3.0%~18.0% 即日(簡易審査は10秒)
三菱東京UFJ銀行カードローン(バンクイック) 年1.8%~14.6% 翌日以降 アコム
みずほ銀行カードローン 年2.0%~14.0% 翌日以降 オリエントコーポレーション
三井住友銀行カードローン 年4.0%~14.5% 翌日以降 プロミス(SMBCコンシューマーファイナンス)
オリックス銀行カードローン 年1.7%~17.8% 即日 オリックスクレジット
新生フィナンシャル

キャッシングの審査についてお分かり頂けたでしょうか?
審査を通過できるかどうかはお金を借りるときにとても気になる要素ですが、審査の内容はいわばブラックボックスとなっているため、外から判断するのが非常に難しいです。
口コミなどを調べてみても、不確かな情報が氾濫しているために調べれば調べるほど混乱してしまうかもしれませんね。
しかし、例え審査に落ちたとしても自己分析を行えば落ちた理由を絞りこめるはずですので、それらを確実に改善してから申し込むことで、審査通過の可能性を高めることができるでしょう。

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