キャッシングアカデミー

キャッシング利用は住宅ローンなどのローン審査に影響するのか?

人は年齢を重ねるにつれ、ライフスタイルが変わります。そのため、家を購入することになったり、車を買うことになったりしますよね。その時に銀行などで住宅ローンや自動車ローン、他のローン商品を組もうとするはずです。しかし、以前消費者金融を利用してた場合、現在も利用してる場合、それは組めるのかとふと心配になりませんか? この記事では消費者金融の利用がローンなどに影響するのかどうかについて説明していきます。

消費者金融利用は住宅ローンや車のローンの審査に影響するのか?

住宅ローンや車のローンの審査の際に、消費者金融やカードローンなどを現在・過去に利用していた場合、影響するのでしょうか?
実は、一概にそうとは言えないのです。影響する場合もあれば、しない場合もあります。

  • 勤続年数や年収、年齢などによって変わってくる

ローンなどの審査は、住宅ローンなどの申込み条件に記載されています。申し込むにはこの最低条件を超えている必要があります。
しかし、審査項目や審査基準は申込み会社の利用する金融機関などによって変わってくるため、消費者金融から借入れ(消費者ローン)をしていたからといって、一概に審査に影響するとは言えませんが、比較的影響度が高めになる傾向にあるようです。そのため、消費者金融機関などを利用していたか、ということも審査対象にはなっていると考えた方が良さそうです。

キャッシング利用は信用情報機関に登録される

キャッシング会社の利用は信用情報機関に登録されます。消費者金融が利用する信用情報機関は、日本信用情報機構(JICC)といい、住宅ローンや車のローンを組む際に銀行や信販会社が利用する機関ではありません。
だからといって安心はできません。個人信用情報機関同士情報の交流が可能なため、住宅ローンの審査の時でも消費者金融でキャッシングを利用した履歴を確認できます。

ローン審査に影響した事例

ここでは実際のキャッシング利用がローン審査に影響した事例を紹介します。

消費者金融へ返済中の方

消費者金融へ返済中の大阪在住のAさん33歳、年収450万円。
現在約40万円の消費者金融からの借入残高があり、去年契約が自動更新されました。住宅購入は中古マンションです。住宅ローンの申込み金額は1800万円ほどを希望していました。住宅ローンの事前審査を保証会社から2社共否決され、検討した末やっと住宅ローン審査が3社目で通りました。

消費者金融完済から5年以上経っている方

消費者金融から借り入れていた金額(返済額約80万)を6年前に完済した京都在住のBさん。
現在キャッシングの利用状況はなく、解約済みです。年齢は40歳で年収は500万円、購入車は新車の高級車で、自動車ローンの申込み金額は1000万円を希望しました。自動車ローンの保証会社の審査に通り、融資を受けられました。

ここでポイントになってくるのが、消費者金融から借り入れたお金を完済して何年経っているかです。

完済5年後ならかなりの確率でローン審査が通る

実は、金融会社から融資を受けた金額を完済してから5年間の間は信用情報機関に情報が残ります。
そのため、完済から5年以上立っているとローンの審査が通りやすい(評価が上がる)と言われています。
以下に完済からどれくらいでローンの審査が通るのかの目安を記載しますので、参考にしてみてください。

      • 返済中の申込者

実例のように借入可能な人もいますが、審査は通りにくいと言われています。
特に大手信販系では難しいそうです。

      • 完済済だが過去に3ヶ月以上の延滞をしたことがある申込者

延滞をすると信用情報機関に延滞解消という登録が1年間残ります。
そのため、完済後1年以内は審査に通過するのが困難と言われています。

      • 完済後5年以内の申込者

信用情報機関に完済したことが掲載されています。
情報が残ってはいますが、比較的ローンの審査に通過しやすくはなるそうです。

      • 完済後5年以上の申込者

信用情報機関から、消費者金融を利用していた記録が削除されます。
そのため、他に問題点がなければカードローンの審査に通りやすくなる可能性が格段に上がります。

これらのことを考えると、ローンを組むことを考えている方が消費者金融からお金を借りる場合、必要な分だけ借り入れして返済が完了してからローンに申し込むことをおすすめします。キャッシング残高がある状態でローンを組もうとしても審査に落ちる可能性があるので注意しましょう。

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